2024/01/03(水)
折りたたみ傘を落とす
往路、リュックの外ポケットから折りたたみ傘がぶらんと垂れ下がったので歩きながらポケットに突っ込み直したところまでは覚えているが、職場に着いてリュックを降ろしたら傘カバーだけがポケットに収まっていた。なぜ?
帰路、歩いてきた道をそのまま戻る。しかし傘はどこにも落ちておらずフェンスやポールに立てかかっているわけでもなかった。駅で落としたかもしれないが、あまり人の善意を信じていないので交番に寄ったり駅員に尋ねることはせず。
原因は2つ。
1つ目。音楽を聴きながら歩いていたこと。落ちても気が付かなかった。
2つ目。外ポケットのすぐ内側にペットボトルが入っていたこと。ペットボトルの厚みに圧迫されて外ポケットの折りたたみ傘が弾き出されることは今まで何回かあった。
対策としては……もう少し小さめの折りたたみ傘を買うこと?
しかし折りたたみ傘は晴雨兼用がいいのである程度の大きさが必要になる。
酷い時は数ヶ月に1度傘を失くしていたが今回は1年以上持った。目黒の傘専門店Water Frontで30分くらい悩んで買った物。骨組みが半分に折れるから畳みやすかった。ここら辺でも探せばしっかりした傘を販売している店、あるかな。
映画始め
ロロロ
人手が足りなくて残業。上映時間過ぎてから職場を出る。おまけに傘を探しながら向かったから着いた頃にはロロロ半分以上過ぎていた。大場VS神楽の「2人の夢が開くわ」って2幕が開いたとこから。ここで流石にスクリーン横切る勇気は無かったのでレヴューが終わるまで入口のスロープで待機。大場の上掛けのボタンが飛ばされたところでサッと小走りになり、着席と同時に愛城VS大場が始まった。とてもセーフ。
映画の大スクリーンで観る西條の泣き顔、可愛すぎる。
スタァライト楽曲でスタァライト(曲名)が5本指に入るくらい好き。星罪/星摘みのレヴューが観れただけでロロロの元は取ったなと思う。
スタァライトの親が劇スなので、西條が1番輝いてんじゃんアニメではどうだったの?とアニメ全話見たらやっと出番がきたレヴューでは1VS1じゃなく2VS2。調べたら歌ったレヴュー曲も既存曲のアレンジと知ってかなりしょんぼりした。(双葉のお師匠さんしたりレヴューほぼ毎回参加したりと強さみたいなもんは感じられたがね)だから11話12話はほとんど拍子抜けした状態だったし、見終わった後もなんか思ってたよりぬるめだったなくらいにしか思ってなかった。
しかしロロロは愛城神楽と各レヴュー、大場の再演要素以外はほぼバッサリ切り落とされてたからスタァライトの主軸、愛城神楽の話がスっと入ってくる。おまけにスタァライト(楽曲名)は今までのBGMがメロディーのあちこちに使われている最高の楽曲。
劇ス
今回は白紙の原稿用紙を前に座っている雨宮に対して「待ってる人がいる」と声をかける眞井にジーンときた。
応援上映、楽しいけど集中して観るには不向き。しかし進路相談シーンでキャラが入れ替わる度に名前コール、愛城の「おはようございます」に皆元気よく挨拶返し、「殺してみせろよ大場なな!」の大合唱などノリノリで参加した。
配られたカスタネットで愛城神楽幼稚園時代のモブになりきる。でもリズム感なさすぎて幼稚園児のリズムにも少し遅れて叩く愛城のリズムにも乗れない第3の音をお見舞してしまい少し恥ずかしかった。